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2024年10月例会in椿

  • 執筆者の写真: KM
    KM
  • 2024年10月20日
  • 読了時間: 3分

10/13(日)白浜町椿にて10月例会を開催しました。


今回の担当は桜さん。

今回お世話になる渡船は、「エビス渡船」さんです。


受付場所が店舗にあり、上物エサや底物エサも常備されております。

船頭さんや息子さんも親切丁寧な対応をしていただけます。

そして椿の地形上、南東のウネリにめっぽう強い磯群へ渡していただけます。

皆さん、是非南紀方面へお越しの際はエビス渡船さんをご利用くださいね!


参加者は、姉やん、はらちゃん、桜さん、ワラやんの計4人です。


前日での天気予報では快晴。気温も上がるとの事。

納竿時間12時迄と決めて例会スタート。

出船は5時45分。

沖釣りの大きい船に乗船し出港です。


生配合組のはらちゃんと桜さんは「長島」に。

ボイル組の姉やんとワラやんは「白島(シラ島)」に磯上がり。

朝一は気温が低く寒いですが、日が上がってからは段々と日が照りつけて暑くなってきます。


「白島」に上がった2人ですが、横並びに釣り座を確保して釣りスタートしますが

期待した朝一の第一投はダツ。

仕切り直しの第二投もダツ。。

その後もダツダツダツ。


姉やんは3B半誘導仕掛けで一気に底まで仕掛けを落としアカハタをGET!

その後続くアタリもガシラやアカハタ等の根魚オンリー。

上層から中層はダツで底は根魚。


海水温もまだまだ高く、グレ釣りはまだ難しいのかな?と話をしながら釣りを続けていると

ダツのアタリが落ち着いてきたと思ったら今度はボラが辺り一面にわいてきます。


白島での釣りは一日長物釣りでした(笑)




長島のほうの2人は、表の船着き側に櫻さん、裏の水道に原ちゃんの釣り座を分かれて釣りスタート。


桜さんはと言うと、右側にサラシが出ているのでエサ取り用に左の方に撒き餌をたくさんして右側の1mぐらい前の深くなっている所を本命に撒き餌を打ち仕掛けを入れると

手のひらサイズのグレやイスズミは釣れるもののサイズアップは出来ずに納竿時間を迎えました。


原ちゃんはと言うと、水道側は終始当て潮がひどく釣りがしにくいので水道側から見て

左側のチョボの方へ少しだけ移動してスタートです。

手前はサラシひどかったので3BのXライナーHEAVYウキを付けてサラシの向こう側へ仕掛けを入れていると速攻で走るような当たりがあり合わせると25cm弱の尾長グレが釣れました。


幸先良い感じだなと思い釣りを続けるもコッパはイスズミは釣れてもサイズアップは出来ず

エサ取りが増えてきたので撒き餌を散らすもかわせず、ウキを2号に変えて速攻で沈める作戦に変更しました。


すると、すぐに高切れするぐらいの大きな当たりがあり同じところを狙い続けるもそれ以降は大きな当たりはなくコッパグレやイスズミに苦しめられながら納竿を迎えました。

終始何かが釣れていたので退屈はしなかったですがもう少し大きな魚が釣りたかったですね。


例会賞はグレの部は原ちゃん、他魚の部は姉やんでした。



次回の定例会は和歌山県串本大島の須江にてクラブの記念大会の開催予定です。

11月頭もまだまだ夏磯のような気がする今日この頃(笑)

 
 
 

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