2022年6月定例会in紀伊有田
- 洋一
- 2022年6月28日
- 読了時間: 3分
予定していた6/12(日)の定例会ですが、
諸事情により場所を見老津から紀伊有田へ変更しての釣行となりました。
定例会参加者は、
ワラやん、姉やん、桜さん、原ちゃん、ゲストのNさん、
そして、はせやんこと私の計6名。
道中は白浜の釣太郎で撒き餌を混ぜたあとに途中で少々の仮眠をとり、
AM5時前の出航に間に合うように少し余裕を持っての港への到着となりました。
まだ朝は少し肌寒い。
徐々に暖かくなるだろう。
悪天候が予想されていたが、
今のところ、風、雨は大丈夫。
今回お世話になったのは【美紀丸渡船】さんです。
船頭さんはとても親切丁寧な方です。
是非、紀伊有田へお越しの際は美紀丸渡船さんをご利用ください。
(美紀丸さんのお弁当はかなり美味しいですよ!)

船の前で乗船前の会長挨拶と例会段取りの話し合いを行います。

空がほんのり明るくなる頃に荷物を船に載せて出船です。

出船時、今日は何が釣れるかなとワクワクしながらメンバーをパシャリ。

ゲスト参加のNさんとは久しぶりの再会です!
磯釣りも久方ぶりとのことなので、今回は思う存分楽しんでもらいたいものです!
船は港を出て
姉やんとゲストNさんは地の岸、
原ちゃんとはせやんは平島、
ワラやんと桜さんはチョンナといった順番で磯渡しとなりました。
串本での干潮時刻は10:05となっており、
磯に上がってからは暫くは潮が下がっていく状況となりました。
普段の浮きは0かBを使用していますが、
今回はG3でガン玉多段打ちでのスタート。
竿を出し始めて間もなくして浮きが沈んだので
気分上々で釣りあげてみると小さな尾長の木っ端グレ。
キーパーバッカンで観賞用にと。
船頭の「木っ端がエサ取り」って言葉が蘇りながら。
前回の新鹿での入れ食い状態を期待しながら。
この時までは・・
サラシの5m程先に投入してみる。
手前のサラシの中に投入してみる。
ガン玉の重さや位置を変えたり。
挿し餌はなくなるが、
撒き餌を撒き続けるも、
エサ取りの中にグレは見当たらず。
足元に打った撒き餌に見え隠れするヒブダイが少し気になる。
オジサン、ベラ、アカハタが釣れるも、
大した釣果がなく時間が過ぎていく。
上着を車に置いてきて良かった。少し暑くなってきた。
同礁した原ちゃんも暑い中、ひたむきに釣りをしてます。

原ちゃんは27cmくらいのグレを釣ってました。
私のほうは
サラシの向こう側に挿し餌を投入してみると、
浮きが沈む・・・
合わせてみる・・・
結構重い。
シモリが気になる。
ゴリ巻きでなんとか浮かせることができ、タモ入れ成功。
喜びの50cm弱のチヌ。
その後もヒブダイらしき大きな当たりがありましたが、
足元でラインがブチ切られました。
11時には撒き餌も無くなり、
帰路の為に14時まで休憩タイム。
そのまま釣行終了~~。
地の岸に上がった姉やんとゲストのNさんは
コッパも殆どいなくイガミやカワハギ釣りを堪能していたとのこと。
チョンナに上がったワラやんと桜さんも
石垣鯛やアイゴ釣りでグレは30に満たない程度の釣果でした。
今回は西協大会との同時開催でしたので、
府連の仲間のクラブ(チームプライドさん)と一緒に審査をして
解散となりました。
次回の磯例会は錦で行います。
暑さがこれから本格化しますので、
それまで皆さん体調壊さないように気をつけてくださいね。
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